雨の日の歩行

梅雨入りし、傘を差して歩くことが多い時期になりました。
雨の日は思わぬところから事故に巻き込まれる可能性があります。

自動車を運転するドライバーの視界が悪くなるうえ、
路面が滑りやすくなりブレーキを踏んでから停止するまでの制動距離が長くなります。
晴れの日よりも事故が発生しやすくなる一因です。
歩行者はいつもより慎重に歩くことが肝心です。
傘や長靴・衣服などは、ドライバーの目に付きやすい、
なるべく明るい色のものを選ぶことが良いかもしれませんね。

余談ですが、傘の置き忘れが多くなるシーズンでもあります。
高価な傘を買うと忘れなくなるかもしれませんよ!